普通なら「保湿ちゃんとして」と言いたくなるところですよね。
でも乾燥しているからと言って間違った保湿や保湿のしすぎそして洗いすぎは逆に乾燥をまねいている原因になっているかもしれません。
今日はあなたの乾燥の原因の一つかもしれない保湿しすぎ&洗いすぎ問題について確認していきましょう。
乾燥には保湿です
基本乾燥には保湿が大事です。
これは間違いありません。
しかし大事なのは何で保湿するかということです。
保湿することによって逆に乾燥をまねくということがあり得るなんて信じられないかもしれませんがあるのです。
だって毎日全身クリームを塗っているのにバサバサってことよくありません?
これは
- 塗るべき物が間違っている
- 塗る量が間違っている
この2点が考えられます。
もう一度言います!
乾燥に保湿は大切です。
しかしもっと大切なのは商品と使う量なのです。
スポンサーリンク
保湿商品を紹介
ではどのような商品が保湿に向いているのでしょう。
軽い乾燥ならボディーミルクでも大丈夫です。
しかしかなり乾燥しているならミルクよりやはりクリームがお勧めです。
脂っぽい部分にまで塗らないように気をつけましょう。
お風呂上りにさっと軽くマッサージするように伸ばすのがおすすめです。
乾燥の大敵、洗いすぎ問題
もう一つの乾燥の大敵は「洗いすぎ」です。
もしかして真冬に毎日ボディーソープでごしごし洗っていませんか?
毎日洗うのが普通でしょ?という乾燥肌のあなた、それが原因かもしれませんよ。
まず知って欲しいのは、ボディーソープは界面活性剤が多いためどうしても乾燥しやすいということです。
もし今乾燥が進んでいるならまずはボディーソープからシンプルな石鹸へチェンジして見てください。
次に洗う場所と回数です。
体全体を石鹸で洗うのは冬だと毎日の必要はありません。
基本的には油分の多い部分以外はお湯で流すだけでも大丈夫なのです。
1日おき、もしくは2,3日に1回でも大丈夫です。
その代わり油分の多いワキや背中などは毎日石鹸で洗いましょう。
まず大事なのは今の乾燥した肌を正常に戻す事が先決です。
そしてガサガサ肌の予防にも大事なことなのです。
体用の石鹸とは
ではどのような石鹸がおすすめなのでしょうか?
これは紹介する必要があるのかわかりませんが、シンプルな物が一番です。
普通にお店に売っているシンプルな石鹸で大丈夫です。
とても安価で長持ちするので家計にも優しいですよね。
まとめ
毎年悩まされる冬の体の乾燥。
洗いすぎと塗りすぎでまねく乾燥は早めの対処で防ぐことが可能です。
今からでも間に合います。
今年こそはかさかさ肌から脱却しましょう!
コメント